
「部屋中が足の踏み場のないほどのゴミでどこから手をつければいいか分からない…」 「害虫が発生していて早く片づけたい」
別府市にお住まいで、そんな悩みを抱えている方は少なくありません。ゴミ屋敷の片付けは精神的にも肉体的にも過酷ですが、正しい手順と地域のゴミ出しルールを理解すれば、自力で解決することは不可能ではないです。
今回は、別府市でゴミ屋敷を自力で片付けるための、具体的かつ挫折しないためのステップを解説します。
この記事を読むための時間:3分
準備とマインドセット(ここが最重要!)
いきなりゴミを袋に詰め始めてはいけません。ゴミ屋敷の片付けは、準備が成功の9割を決めます。
1. 必要な道具を揃える
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ゴミ袋(別府市指定): 別府市が指定する有料の 指定ごみ袋【もやすごみ用(緑)】と【もやせないごみ用(青)】と【資源専用袋(ピンク)】の三種類はあります。まずはごみ袋を用意しましょう。もやすごみ、もやさないごみ、資源ごみが混ざっていると回収してもらえません。必ず混在しないように気を付けて袋に詰めましょう。
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軍手・マスク: ホコリやカビ、害虫から身を守るために必須です。厚手のものを選びましょう。
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殺虫剤: 害虫が発生している場合に備え、くん煙タイプとスプレータイプがあると安心です。
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紐・ガムテープ: 段ボールや雑誌をまとめるのに使います。
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汚れてもいい服・靴: 想像以上に汚れます。
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段ボール: 「残すもの」を入れるために使います。
2. 「ゴミ収集カレンダー」を確認する
別府市のゴミ出しルールは地区ごとに決まっています。
3. 心の準備「完璧を目指さない」「一気にやらない」
ゴミ屋敷は1日でできたわけではありません。1日で片付けようとすれば、必ず挫折します。
殺虫と床の確保(まずは安全に動けるように)
害虫が発生している場合、まずは駆除から始めます。
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部屋にくん煙タイプの殺虫剤を焚きます(火災報知器に注意)。
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数時間後、換気をしてから部屋に入ります。
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玄関から部屋への動線(床)にあるゴミを最優先で片付けます。ゴミ袋を持って動けるスペースを確保することが、作業効率を劇的に上げます。
別府市のルールに従った「分別」と「ごみの出し方」
ここからは、別府市のルールに従ってひたすら分別して捨てていきます。「迷ったら捨てる」が基本です。
別府市が指定する有料の 指定ごみ袋【もやすごみ用(緑)】と【もやせないごみ用(青)】と【資源専用袋(ピンク)】の三種類はあります。

もやすごみ
品目例
- 生ごみ(野菜くず、果物の皮、茶がらなど)
- ゴム・皮革製品(取り外せる金具はもやさないごみへ)
- 食用油(市販の凝固剤で固めるか、冷まして布に染み込ませる)
- プラスチック類(プラマークが付いている製品)
- ペットのトイレ材
- 電気毛布、電気カーペット(リモコン部分は切り離してもやさないごみへ。指定袋に入らない物は粗大ゴミ)
出し方のポイント
- 生ごみは水分を切ってから袋に入れてください。
- 袋の口はしっかり縛り、汁漏れを防いでください。
注意事項
小型家電や電池は燃えるゴミに含めず、それぞれ適切な方法で処分してください。
もやさないごみ
品目例
- プラスチック製品(プラマークなし)
- 資源物に出せない缶・びん(油缶・油ビン・スプレー缶・ガス缶・化粧品ビン)
- 金属類(金属缶以外の金属製品など)
- ガラス類(びん・鏡など)
- 陶磁器類(食器・花瓶など)
- 小型家電製品(冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビ以外のもの)※45リットルサイズの指定袋に入るもの
出し方のポイント
- 資源物に出せない缶・びん(油缶・油ビン・スプレー缶・ガス缶・化粧品ビン)は使い切って出す。穴あけ不要。
- ファンヒーターや石油ストーブは灯油を抜いて、電池があれば取り外す。
- 危険な物品(カミソリ、はさみ、包丁など)は、厚紙や紙袋に包んで「キケン」と書いた紙を貼ってください。
注意事項
刃物類は新聞紙で包み、「キケン」と表示してもえないゴミとして出してください。割れたガラスや危険な状態のものは、同様に梱包し「キケン」と表示してください。
資源ごみ(缶・びん・ペットボトル・古紙・古布類)
品目例
- 缶類(飲料缶、食品缶など)
- びん類(ガラスびん、陶器びんなど)
- ペットボトル
- 古紙類(新聞、雑誌、段ボール、紙袋など)
- 布類(衣類、タオル、シーツなど)
出し方のポイント
- 缶類、びん類、ペットボトルは、中身をすすぎ、ラベルやキャップを外して、ピンクの袋で出す。
- 古紙類は【新聞・折り込み広告】・【ダンボール】・【雑誌類】にそれぞれ分け、ひもなどでくくって出す。ただし雨の日は中が確認できる透明または半透明の袋に入れてください。
- 布類は、まとめて縛って、透明または半透明の袋に入れてください。
注意事項
粗大ごみ
品目例
- 50cm以上の家具類
- 袋に入らない家電製品(冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビ以外)
- その他大型の不用品
出し方のポイント
- 50cm以上の家具や家電などは、粗大ごみとして収集依頼が必要です。
- 収集方法や手続きについては、別府市役所にご確認ください。
注意事項
有料シールを貼付してから指定場所に出してください。
収集依頼の方法や料金については、別府市役所のホームページ等でご確認ください。
家電リサイクル品
品目例
出し方のポイント
- テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンは、販売店または指定引取場所へ持ち込んでください。
- 収集方法や手続きについては、別府市役所のホームページをにご確認ください。
注意事項
家電リサイクル法に基づき、リサイクル料金が必要となります。料金や手続きについては、販売店または指定引取場所へお問い合わせください。
自力での片付けが限界だと感じたら
ゴミ屋敷の片付けは、非常に過酷です。以下のような場合は、無理をせずプロの片付け業者へ相談することを強くお勧めします。
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ゴミが天井近くまであり、自重で固まっている。
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害虫や悪臭が酷く、健康被害が懸念される。
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床や壁がゴミの重さや湿気で腐食している。
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精神的に限界を感じ、作業が進まなくなった。
- 水回りが使えない。
業者は費用がかかりますが、1〜2日で部屋を完全に綺麗にし、ゴミの処分まで一括して行ってくれるため、時間と精神的な負担を劇的に減らすことができます。
まとめ:一歩ずつ、焦らずに進めよう
別府市でゴミ屋敷を自力で片付けるのは大変な作業ですが、まずは「準備」から始め、玄関の床を確保し、別府市のルールに従って少しずつゴミを出していけば、必ずゴールは見えてきます。
もし、途中で立ち止まってしまったら、私たちのような片付けのプロがいることを思い出してください。あなたの「生活再建」を全力でサポートします。
ゴミ屋敷の片付けは業者への依頼がおすすめ
ゴミ屋敷を効率よく片付けるには、専門業者への依頼が最も現実的な方法といえます。特に衛生面のリスクがある場合は、適切な処理を行えるプロの力が必要です。業者選びの際は、実績や対応範囲を比較検討し、信頼できる業者を見つけましょう。
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